「美女と純情男」チ・ヒョヌ、イム・スヒャンに嘘をつく【ネタバレあり】

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=KBS 2TV「美女と純情男」放送画面キャプチャー
チ・ヒョヌがイム・スヒャンにウソをついた。

韓国で4月7日に放送されたKBS 2TV週末ドラマ「美女と純情男」第6話(脚本:キム・サギョン、演出:ホン・ソンック)でコ・ピルスン(チ・ヒョヌ)は、パク・ドラ(イム・スヒャン)にコ・デチュンではないふりをした。

パク・ドラはコ・ピルスンに「助監督さん、苗字はコですよね。もしかして、親戚の中にコ・デチュンっていますか?」と質問した。コ・ピルスンは「コ・デチュンですか? どうしてですか?」と驚いた。パク・ドラは「私が子供の頃に知っていた人ですが、妙に助監督さんを見ると思い出します。もしかして親戚かなって」と言った。

コ・ピルスンは「そんな親戚、絶対いません。コ・デチュン(デチュンは韓国語で適当にという意味)って変な名前。適当に生きろっていう意味でデチュンかな? そんな親戚、見たことない」とウソをつき、パク・ドラは「そうですね。同じコさんだからってみんな親戚ではないから」と返した。

続いてコ・ピルスンが「そのお兄さんがとても印象的だったみたいですね。思い出すというのを聞くと」と言うと、パク・ドラは「実は、あのお兄さん、私が好きだってすごく追いかけていた。あのお兄さんの初恋の相手は私。学校に通うとき、自転車に乗せてあげると追いかけ、トッポギおごると追いかけていました」と答えた。

コ・ピルスンは「これから僕を見てあのお兄さんを思い出さないで」とし、「僕がコ・デチュンだとわかって聞いたわけじゃないよね? 僕は違うと言ったからそう思うでしょう。ところで、僕がいつあの子を追いかけていた? 自分が好きで僕を追いかけていたくせに。ありえない」と独り言を言った。

記者 : ユ・ギョンサン