BTSのV、グラビアのビハインドカットを公開…フォトグラファーとのやりとりも「クオリティがすごい」

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写真=Newsen DB
BTS(防弾少年団)のVが、グラビアのビハインドカットを公開した。

最近、自身のInstagramのストーリー機能を通じて、フォトグラファーのキム・ヒジュンと交わしたDM(ダイレクトメッセージ)のやり取りを公開した。

キム・ヒジュンはVのグラビアのグラビアカット数枚を公開し、「合わせて30分も撮ってないのに、2泊3日は撮ったようだ」と話した。これに対し、Vは「本当に30分しか撮影していないのに、クオリティがすごい! 僕もそう思っていました」と感心した。

続けて「いや、また思い出したんだけれど……いや、どうやって30分でこんなクオリティを作ることができるんだろう。本当にヒジュン兄さんは……」とし、ハートの絵文字を付け加えた。

写真=VのInstagram
また「胸がいっぱいになるね! ああ、ヒジュン兄さんの弟子になりたい。ヒジュン兄さん、僕、除隊したら、アシスタントとして受け入れてもらえませんか?」と伝えた。

これをうけ、キム・ヒジュンは「行ったついでに楽しい思い出を作ってきてください。いつも健康に気をつけて」と応援のメッセージを送った。

Vは昨年12月11日に陸軍現役で入隊し、現在は江原道春川にある陸軍2軍団で、司令部直轄の軍事警察団特任隊所属として誠実に服務中だ。

3月15日には入隊前に収録したデジタルシングル「FRI(END)S」を発売し、“軍白期(軍隊+空白期)”にも韓国国内外の各音楽配信チャートで好成績を収め、世界的な存在感を証明した。

同月26日、アメリカ・ビルボードが発表した最新チャート(3月30日付)によると、同作はビルボードメインシングルチャート「TOP100」に65位で初登場。これにより、VはSBSドラマ「あの年、私たちは」のOST(劇中歌)「Christmas Tree」(79位)、1stソロアルバム「Layover」の先行公開曲「Love Me Again」(96位)とタイトル曲「Slow Dancing」(51位)に続き、「FRI(END)S」まで、通算4つの「TOP100」入りの楽曲を持つアーティストになった。

記者 : ファン・ヘジン