インスニ&イ・ウンミら、ゴールデンガールズの活動を通じて変わったことは?「ダンスをもっと習いたくなった」

OSEN |

写真=「Harper's BAZAAR Korea」
ステージの上で最も輝くゴールデンガールズのレジェンドディーバ、インスニ、パク・ミギョン、シン・ヒョボム、イ・ウンミが、今回はグラビアを輝かせた。

ファッションマガジン「Harper's BAZAAR Korea」と行ったインタビューでメンバーたちは、ゴールデンガールズとして活動しながら新しく感じた点と、ステージに対する率直な気持ちを語った。

プロデューサーのパク・ジニョン(J․Y․ Park)とのコラボに対する感想を尋ねるとインスニは「私たちが活発に活動した時代には、上手く歌うためには口を開かなければならないと学んだのですが、最近は軽く『トントントントン』という感じで歌いながら口をあまり開けないそうなんです。ジニョンさんは歌手でありプロデューサー、CEOなので、トレンドをよく知っていると思い、アドバイスをもらったら『その通りだろう。私が直してみよう』という気持ちでディレクティングに臨みました」と明かした。

シン・ヒョボムは「突発的な状況や変数に適応するのに苦労しました。ジニョンさんは、求めている基準を正確に計算し、ずっと提示します。その過程が辛い時は、我慢しきれなくてカッとしたりもしましたが、私たちを大事にする気持ちを持っていることは分かっているので、すべてが“OK”でした」と答えた。

続いて、ガールズグループの活動を通じて新しく感じた点について尋ねるとイ・ウンミは「以前は、体を美しく使うということがどんなことなのかよく分からなかったんです。振り付けを学びながら、『このような角度を使えばもっと美しく見えるんだな』と感じて楽しかったです。そのため振り付けの先生であるMonikaさんに、ゴールデンガールズが終わってもダンスを学びたいと話したりもしました。私に起きた最も大きな変化であり、新鮮で気持ちの良い変化です」と明かした。

またパク・ミギョンは「若い頃は『私はディーバになる』という夢が本当に大きかったんです。切実でしたし、決して夢を諦めたくなかったんです。ゴールデンガールズを始めて感じたことも同じでした。人生がそうであるように、自ら諦めてはいけないということです。私でさえ、自分のステージを忘れて諦めて生きてきたのに、もう一度ぶつかってみようと挑戦したら、すべてが変わりました」と話した。

ゴールデンガールズのグラビアとインタビューは、「Harper's BAZAAR Korea」3月号で確認できる。

記者 : パク・ソヨン