「ヒョシムの独立奮闘記」ハ・ジュン、元AFTERSCHOOL ユイに気持ちを伝える【ネタバレあり】

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=KBS 2TV「ヒョシムの独立奮闘記」放送画面キャプチャー
「ヒョシムの独立奮闘記」で、ハ・ジュンが元AFTERSCHOOLのユイに告白した。

韓国で11月25日に放送されたKBS 2TV週末ドラマ「ヒョシムの独立奮闘記」第18話(脚本:チョ・ジョンソン、演出:キム・ヒョンイル)で、カン・テホ(ハ・ジュン)はイ・ヒョシム(ユイ)に付き合おうと言った。

カン・テホは酔っぱらったイ・ヒョシムの、1億ウォン(約1145万円)がなくなってしまったという話を聞いて、「少しお酒は覚めましたか。僕も自分のこと話しましょうか? 僕が今日、なぜそこに行ったのか分かりますか。ご飯を食べるところがなくて行きました。夕飯を食べに親戚の家に行くのは嫌なのに、お腹は空いているし。誰か僕のそばに15分だけいてくれたらいいのに、そうしてくれる人がいなくて、ご飯を食べにそこまで行きました」と話した。

続いてカン・テホが「ところで、先生のお金1億ウォンを全部使ったのは、一体誰なんですか」と聞くと、イ・ヒョシムは「うちの母親です。母が、私が10年間貯めた積立預金を全部使っていました」と打ち明けた。カン・テホは「お母さんがなぜそんなことを」と、どうしていいかわからない様子を見せた。

カン・テホはイ・ヒョシムを家の前までに送り、イ・ヒョシムの弟イ・ヒョド(キム・ドヨン)が壁に描いた落書きを見て「町での評判が何ですか。ブサイク、バカ。これで嫁に行けますか。だから、僕と付き合いませんか? 僕と付き合いましょう。お酒に酔ったら僕のこと思い出しますか? 僕はあなたのことを思います」と告白した。

イ・ヒョシムは「ダメです」とすぐに断り、カン・テホが「どうして?」と聞くと、イ・ヒョシムは「会員だからダメです。私、フィットネスでずっと食べて行かなくてはなりません。今日の話は聞かなかったことにします。どうぞ、お帰りください。カン・テホ会員」と線を引いた。

記者 : ユ・ギョンサン