「ヒョシムの独立奮闘記」ナム・ボラ、ソル・ジョンファンをサポートも…元AFTERSCHOOL ユイが深刻な状況に?【ネタバレあり】

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=KBS 2TV「ヒョシムの独立奮闘記」画面キャプチャー
ナム・ボラが、ソル・ジョンファンをサポートしながら弁護士であることを明かした。

韓国で12日に放送されたKBS 2TV週末ドラマ「ヒョシムの独立奮闘記」(脚本:チョ・ジョンソン、演出:キム・ヒョンイル)第15話で、チョン・ミリム(ナム・ボラ)はイ・ヒョジュン(ソル・ジョンファン)を助けるために、弁護士という本業をしばらく取り戻した。

イ・ヒョジュンは先に弁護士試験に合格したという理由で、自身を無視する友人に拳を飛ばした。殴られた人は全治6週の怪我をしたと言いながら合意せず、前科者にさせると脅迫。すると、参考人の資格として一緒にいたチョン・ミリムは「外でちょっと私と話しましょう」と、弁護士である正体を明らかにした。

チョン・ミリムは、イ・ヒョジュンを脅迫する友人の会社代表に電話をかけて「お兄さん」と呼びながら、「私は自分の夢を探して元気に生きています」と近況を伝えた。続けて「お兄さんの会社の弁護士が、お酒を飲んで喧嘩を売っている。わずか数発殴られたというだけで、相手を拘束させようとしています。これは弁護士倫理ではありませんよね。最後に説得してみて、合意しないと言えば、先輩に再び電話をかけます」と状況を説明した。

また「私、数年前までファン&パクのパートナー弁護士だったチョン・ミリムです。君は弁護士試験何回? 私は3回です。9年も後輩なのに。君、椅子で殴られてないでしょ? 椅子が他のところに飛んで行ったでしょう。よく考えてみて。椅子がどこに飛んで行ったのか」と合意を誘導した。

そして「弁護士社会に噂でも流してあげようか。一緒に弁護士試験の勉強をした友人を拘束させたって。9年先輩に料理作れってタメ口で言ったという噂も流してほしい?」と脅し、合意させた。しかし、合意金として5,000万ウォンを要求することまでは止めることが出来ず、イ・ヒョシム(元AFTERSCHOOL ユイ)は兄を前科者にさせないために闇金にまで手を出し、より深刻な葛藤を予告した。

記者 : ユ・ギョンサン