ASTRO チャウヌ&SF9 ロウン&キム・ヨンデ、下半期のラブコメキングは誰?

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写真=「ワンダフルデイズ」スチールカット
胸キュン必至の韓国ドラマが、下半期に続々と放送される。

「ワンダフルデイズ」「昼に昇る月」「婚礼大捷」まで、甘いロマンスが下半期に放送となる。ASTROのチャウヌとキム・ヨンデ、SF9のロウンまで、主役の俳優たちに関心が高まっている。

韓国で今月11日に放送スタートしたチャウヌ主演のMBC「ワンダフルデイズ」は、同名のNAVERのウェブ漫画が原作で、キスをすると犬に変身してしまう呪いをかけられた女性(パク・ギュヨン)と、呪いを解くことができる唯一の鍵となる人間だが、犬を怖がる男性のファンタジーロマンスだ。彼は劇中、数学の先生で、幼い頃のトラウマで犬を怖がるようになった男性チン・ソウォンを演じている。

写真=「婚礼大捷」スチールカット
JTBC「この恋愛は不可抗力」で女心を掴んだロウンは、30日より放送の次回作であるKBS 2TV「婚礼大捷」を通じて“ロマンスキング”としての地位を固める。同作は、朝鮮時代の寡婦と寡夫が出会って、怨女と曠夫(朝鮮時代に未婚で年をとった女性と男性を指す言葉)を結婚させるために作戦を繰り広げる過程を描くコミカル恋愛ドラマだ。ロウンは漢陽(ハニャン)一鬱憤がたまっている寡夫のシム・ジョンウ役を演じる。彼は寡婦のチョン・スンドク(チョ・イヒョン)と力を合わせて繰り広げる“朝鮮版ラブ・アクチュアリー”を披露する。

キム・ヨンデが主演を務めるENA「昼に昇る月」は、愛する恋人に殺害された後、時間が止まってしまった男性と、前世の記憶を失い、限りなく流れてしまった女性の危険で切ない転生ロマンスで、過去と現在を行き来する圧倒的なスケールと魅了的なストーリーが没入感を与えると期待されている。韓国で11月1日より放送がスタートする。

チャウヌ、ロウン、キム・ヨンデまで、今年下半期の男性主人公は豪華なラインナップを誇っている。胸キュンロマンスで帰ってくる彼らの活躍に注目が集まっている。

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写真=「昼に昇る月」スチールカット

記者 : ファン・ヨンド