キム・ヨンデ&ピョ・イェジン主演の新ドラマ「昼に昇る月」メイン予告編を公開

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写真=ENA「昼に昇る月」
ENA水木ドラマ「昼に昇る月」のメイン予告編が公開された。

同作は愛する恋人に殺害された後、時間が止まってしまった男性と、前世の記憶を失って限りなく流されてしまった女性の、危険で切ない蘇りロマンスだ。過去と現在を行き来する圧倒的なスケールと、吸引力のあるストーリーが合わさった高い没入度で、視聴者を魅了するとみられる。

公開された予告編は1500年前、ドハ(キム・ヨンデ)とハン・リタ(ピョ・イェジン)が幸せなひと時を過ごす場面から始まる。続いて現生のカン・ヨンファ(ピョ・イェジン)とハン・ジュノ(キム・ヨンデ)の顔と共に「長い時間がかかった。こうしてあなたの前に立つまでは」とつぶやくドハのナレーションは、1500年間繋がっていた2人の関係をうかがわせる。しかし、切なさもつかの間、「今度こそは、僕が先に君を殺す」という高まった声と共に、カン・ヨンファの首を絞めているハン・ジュノの姿が登場し、衝撃を与えると同時に、過去恋人だった2人の間に何が起きたのか、好奇心を刺激する。

場面が転換され、ハン・ジュノに「私、あなたを助けに来た人なの」と話すカン・ヨンファの姿に続いて、「旦那様」と呼ぶハン・リタの凄然とした表情と共に登場するドハとハン・リタの切ないキスシーンはときめきを与える。しかし、ハン・ジュノを助けた代わりに車にはねられて倒れたカン・ヨンファの姿と、「君と僕は、最後まですれ違うみたいだ」というドハの台詞は、現生で再会した2人にやってくる“危険で切ないロマンス”に対する期待を高める。

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記者 : パク・スイン