ユン・ゲサン&パク・ソンフンら、ドラマ「誘拐の日」の4人がグラビアに登場…圧倒的なオーラで魅了

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写真=「VOGUE KOREA」
「誘拐の日」に出演の俳優たちが、グラビアで圧倒的なオーラをアピールした。

9月13日に韓国で放送がスタートしたENA水木ドラマ「誘拐の日」(脚本:キム・ジェヨン、演出:パク・ユヨン、制作:A Story、KT Studio Genie)が、ファッションマガジン「VOGUE KOREA」と撮影したユン・ゲサン、パク・ソンフン、ユナ、キム・シンロクの9月号のグラビアを公開した。

「誘拐の日」は、抜け目の多い誘拐犯キム・ミョンジュン(ユン・ゲサン)と11歳の天才少女チェ・ロヒ(ユナ)の特別な共助を描いた感性バディスリラーだ。なぜか2%くらい足りない誘拐犯と、しっかりとした天才少女の愉快で突拍子もない真実の追跡が、新鮮な面白さと感動を与える。

公開されたグラビアでユン・ゲサン、パク・ソンフン、ユナ、キム・シンロクは、ブラックとレッドのように強烈なケミストリー(相手との相性)で注目を集める。特にポーカーフェイスとシックな眼差しが、ミステリアスで神秘的な雰囲気を醸し出す。それぞれの魅力で目を引くモノクロトーンの個人カットも興味深い。ユン・ゲサンは、劇中のキャラクターと相反するオムファタール(魔性の男)な魅力をアピールした。型にはまらない自由奔放な雰囲気を漂わすパク・ソンフンは、深みのある眼差しで女心を刺激する。ユナは、ユニークな魅力で注目を集め、キム・シンロクは魅惑的な美しさとカリスマ性をアピールした。

予測不可能な笑いと、スリルを届ける4人の俳優の熱演は見逃せない。ユン・ゲサンは、不器用で心弱い誘拐犯キム・ミョンジュン役を務める。娘の入院費を稼ぐために誘拐を計画したが、思わぬ事件に巻き込まれ、殺人の容疑者として追われる人物だ。パク・ソンフンは、素早い判断力と冷静な分析力を持つ刑事パク・サンユン役を演じ、キム・ミョンジュンと絡み合う誘拐事件を追いながら、その裏に隠された秘密に直面する。ユナは記憶を失った天才少女チェ・ロヒ役を演じ、子供らしからぬ冷静な一面を見せる。キム・シンロクは誘拐事件を企画したソ・ヘウンを演じる。彼女はキム・ミョンジュンの元妻で、何を考えているか分からないベールに包まれた人物だ。

「誘拐の日」は、韓国のスリラージャンルの代表的な作家と呼ばれるチョン・ヘヨンの同名小説を原作に、ヒューマニズムとミステリーの絶妙な調和が際立つ作品だ。「模範家族」「恋するアプリ Love Alarm 」シーズン2、「キングダム1」などに参加したパク・ユヨン監督が演出、「ミス・ワイフ」「消された女」「チーズ・イン・ザ・トラップ 」などで好評を得た脚本家のキム・ジェヨンが執筆した。

「誘拐の日」の俳優たちの写真とインタビュー全文は、「VOGUE KOREA」9月号で確認することができる。韓国で9月13日に放送がスタートした。

記者 : パク・ソヨン