イム・ジヨン、ドラマ「庭のある家」放送終了の感想を語る“演技が上手な女優になる”

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写真=アーティストカンパニー
女優イム・ジヨンが、ドラマ「庭のある家」放送終了の感想を伝えた。

彼女は7月12日、所属事務所のアーティストカンパニーを通じて「チュ・サンウン(作品の中のキャラクター)として過ごしながら、彼女のことをとても愛し、幸せだった」とし、「多くのことを学び、成長させてくれた『庭のある家』と共にしてくださった全ての方々に感謝の気持ちを伝えたい」と述べた。

また「これまで同作を愛してくださった視聴者の方々にも感謝している」とし、「さらに発展する、演技が上手な女優になる」と約束した。

彼女は作中、チュ・サンウン役に扮して乱れ髪からすっぴんまで、ビジュアル的にも変身した姿はもちろん、DV被害により無気力で虚しい人物の内面の演技から、現実から脱出しようとする切羽詰まった感情の変化まで、キャラクターを繊細に描き出して好評を得た。特に彼女がジャージャー麺やクッパを食べるシーンは、リアルな演技で注目を集めた。

実際にイム・ジヨンは、リアルな演技のために数冊のノートを使うほどキャラクターを分析し、眼差しや細かい動作、表情などを通じてチュ・サンウンが生きてきた人生を表現するため、情熱を燃やしたという。

彼女は「庭のある家」に続き、韓国で8月10日より放送がスタートするSBSの新木曜ドラマ「国民死刑投票」に出演する。

記者 : パク・ユンジン