キム・ワンソン、セクシーすぎて6ヶ月間も出演停止に?当時のエピソードを明かす

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写真=tvN「ダンス歌手流浪団」放送画面キャプチャー
歌手のキム・ワンソンがセクシーに見える眼差しのせいで、懲戒を受けたと告白した。

最近、韓国で放送されたケーブルチャンネルtvN「ダンス歌手流浪団」では、進行を担当するMCのホン・ヒョンヒとキム・ワンソン、オム・ジョンファ、イ・ヒョリ、BoA、MAMAMOOのファサがミニコンサートのために光陽(クァンヤン)に向かった。

この日、メンバーたちは公演のテーマである「私にとって最も大切な1位曲」に関する話を交わした。

キム・ワンソンは自分にとって最も大切な1位曲について「5thフルアルバムの時、初めて1位になった」と明かした。続けて、自身の名曲である「『リズムの中のそのダンスを』『今夜』も1位になれなかった」と付け加えた。

これに対し、オム・ジョンファは「その時(1980年代)は、ダンス曲というと、少し軽いと思われていた」と説明し、キム・ワンソンは「“ダンス音楽”という言葉がなかった時だ。『セクシーだ』という単語もなかった。そのような単語を使わなかった時代だ」と話した。当時は“セクシー”という単語自体が不慣れで、バラードやロックのような特定ジャンルだけが認められていた時期だった。

また「だから、私を表現する時『エロい』と表現した。露出をしていないにもかかわらず、『エロい』ということで、6ヶ月間出演停止になった」と打ち明けた。

すると、オム・ジョンファは「セクシーだから、出演停止だなんて」と笑い、イ・ヒョリは「出演停止になりたい」と冗談交じりに話し、爆笑を誘った。

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記者 : ノ・ハンビン