“活動中断”BAE173 ナム・ドヒョン、専属契約めぐり所属事務所と対立「仮処分申請の結果は5月末頃」

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写真=Newsen DB
BAE173のナム・ドヒョンが、専属契約をめぐり所属事務所と対立している。

28日、法曹界によるとナム・ドヒョンは最近、所属事務所のPocket Dollスタジオを相手に専属契約効力停止仮処分申請を申し立てた。最初の審問は26日に行われた。仮処分申請の認容、棄却は5月末頃に確定する見通しだ。

これに対してPocket Dollスタジオは同日、Newsenに「ナム・ドヒョンと紛争中であるのは事実だ」と公式コメントした。

ナム・ドヒョンは2018年に韓国で放送されたMBCサバイバル番組「UNDER19」に出演し、注目を集めた。翌年にはMnetサバイバル番組「PRODUCE X 101」に出演し、プロジェクトグループX1のメンバーに選ばれたが、番組の制作陣による視聴者投票の操作により、グループは解散となった。

その後、彼はBAE173のメンバーとして活動を続けてきたが、昨年10月に活動中断を発表した。当時、所属事務所は「最近ナム・ドヒョンは、新型コロナウイルスの後遺症のため体調を崩していた。本人の意見を尊重して当分活動を中断し、健康回復に専念できる時間を設けるのが適切だと判断した」と説明した。

ナム・ドヒョンを除くBAE173のメンバーたちは最近、JTBCサバイバル番組「PEAK TIME」にチーム13時として出演して、話題を集めた。

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記者 : ファン・ヘジン