Mnetサバイバル番組「BOYS PLANET」側が、ソク・マシューの“チッケム”（一人にフォーカスした映像）の再生回数が操作されたというデマに反論した。

Mnetは10日、Newsenに「1回目のグループバトルシグナルソングの密着チッケムミッション評価で、練習生のソク・マシューがGグループで9位になったことは事実だ。この順位は『BOYS PLANET』の公式YouTube集計の数字を、事前に告知した通り、個人チッケム評価方法（再生回数+いいね×100）によって算出した数字を点数に換算し、ランキングをつけた結果だ」と伝えた。

そして「当時、Gグループのクリスティアンとワン・ツーハオはシグナルソングのチッケム撮影当時、健康上の理由で参加できなかったので評価から除外され、この部分は予め告知された。このデータを含む『BOYS PLANET』のすべてのデータの集計は外部の機関であるサムイルPwCを通じて検証を受けて行っている」と説明した。

Mnetは「『輝く少年たち』は練習生たちが直接選んだ投票の結果だ。健康などの理由で投票に参加できなかった練習生を除いた全員を対象に行った投票を通じて選定した」と付け加えた。

これに先立って最近、あるネットユーザーは制作陣が参加者の一人であるソク・マシューを支援するため、シグナルソング「Here I Am」のチッケム映像の結果を思うままに変えたという内容の文章を投稿した。しかし、多数の視聴者もこのようなデマは説得力がないという反応を見せた。

「Here I Am」チッケム映像のYouTube再生回数は同ページの中の「いいね」の数に100をかけた数と合算し、一部のミッションのベネフィットとして適用された。ソク・マシューは投票締め切り前の再生回数は35位だったが、最終的な結果は9位になった。しかし「いいね」の数は同ページに表示されないため、ソク・マシューの「いいね」の数が相対的に高かった場合、最終ランキングの上昇が問題になることはない。

「BOYS PLANET」は放送終了まで2回が残っている。ファイナル生放送に進出する3回目の生存者18人のリストは13日の放送で公開される。

18人は20日、ソウル松坡（ソンパ）区蚕室（チャムシル）室内体育館にて行われるファイナル競演のステージに上がる。この中で最終1位から9位までのメンバーがデビューする。

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