俳優のイ・ジャンウ、GOT7のベンベン、歌手のジョン・バク、少女時代のユリが、ペク・ジョンウォンの挑戦をサポートする。

tvN「天才ペク社長の逆境食堂」の制作陣は本日14日（）、ペク・ジョンウォンの海外の食堂運営に挑戦する地域と共にスタッフたちを電撃公開した。

同番組は韓国最高の外食経営専門家のペク・ジョンウォンが、韓国料理の不毛の地で直接創業から運営まで手掛ける「ペク・ジョンウォンの世界ご飯商売挑戦記」だ。本業として帰ってきたペク・ジョンウォンが、韓国料理の不毛の地であるアフリカとイタリアでも「ご飯商売」に成功できるのかが、主な注目ポイントになるとみられる。

「アフリカでご飯商売で生き残る」編にはイ・ジャンウとベンベン、「イタリアでご飯商売で生き残る」編にはジョン・パクとユリ、そしてアフリカに続いてイ・ジャンウが採用された。最近レストランを創業したイ・ジャンウをはじめ、美食家アーティストとして知られるジョン・バク、そして優れた料理の腕前を披露し、ウェブバラエティ番組「ユリな食卓」を運営したユリまで、心強い助力者たちの合流が期待を高めている。

しかし、肝心の“商売の天才”ペク・ジョンウォンは、裸一貫で挑戦しなければならない今回の挑戦にプレッシャーを感じている様子。同時に公開された予告映像第3弾では、何度も不安な気持ちを表す。番組のタイトルから気に入らないと評価した彼は「どうせ恥をかくプロジェクトだ」という冗談半分の言葉で、プレッシャーを笑いに変える。続いて「タイトルも恥をかかせるために作った。人を殺そうとしているようだ」という冗談と共に極度のプレッシャーを吐露。外食経営専門家として韓国でトップに挙げられるペク・ジョンウォンにとっても、それだけ難しい挑戦であることがわかる。

制作陣は「様々な分野のフランチャイズ事業を成功させ、商売の天才と呼ばれるペク・ジョンウォンが本格的に本業に登板し、これまで積み上げてきたノウハウと戦略で韓国料理の不毛の地で飲食業に挑戦する。そして料理に見識があるイ・ジャンウ、ベンベン、ジョン・パク、ユリが奮闘しながら彼の挑戦をサポートする」とし、「長い間培ってきたペク・ジョンウォンのノウハウが、韓国料理の不毛の地でも通用するのか、その過程が期待以上の楽しみを与えるだろう」と伝えた。

「天才ペク社長の逆境食堂」は韓国で4月2日に放送がスタートする。