シン・ヒョンジュンのパワハラとプロポフォール投薬疑惑を主張…元マネージャーに懲役8ヶ月・執行猶予2年の判決

MYDAILY |

写真=マイデイリー DB
俳優シン・ヒョンジュンのパワハラとプロポフォールの違法投薬疑惑などを提起した、元マネージャーのキム・グァンソプ氏の有罪が確定した。

23日、最高裁判所3部(主審:オ・ソクジュン最高判事)は、情報通信網法上の名誉毀損の疑いで起訴されたシン・ヒョンジュンの元マネージャーキム氏に懲役8ヶ月、執行猶予2年を言い渡した原審を確定した。

キム氏は2020年7月、シン・ヒョンジュンのパワハラとプロポフォールの違法投薬疑惑などを提起した。疑惑を否定していたシン・ヒョンジュンは、法廷攻防の末、同年11月に不起訴処分を受けた。

彼の所属事務所HJ FILMは23日、「最近、俳優シン・ヒョンジュンの名誉を毀損したキム・グァンソプ氏に対して、西部地方裁判所の刑事控訴審で有罪判決が言い渡され、確定した」とし「結果的に真実が明らかになったが、その過程でシン・ヒョンジュンと彼の家族、一緒に仕事をしてきた同僚への被害や精神的な苦痛は、到底言葉では表現できない」と語った。

続けて「シン・ヒョンジュンは苦痛を乗り越え、より強くなった。人から受けた苦痛を人に対するポジティブなエネルギーに変え、黙々と歩いていく。これまでシン・ヒョンジュンを信じてくださった多くの方々に感謝する」と伝えた。

また「裁判所の厳重な判決をきっかけに、これ以上ウソの暴露で被害者が生まれることがないよう、切に願っている」とつけ加えた。

【HJ FILM 公式コメント全文】

こんにちは。

俳優シン・ヒョンジュンの所属事務所HJ FILMです。

最近、シン・ヒョンジュンの名誉を毀損したキム・グァンソプ氏に対して、西部地方裁判所の刑事控訴審で有罪判決が言い渡され、確定しました。結果的に真実が明らかになりましたが、その過程でシン・ヒョンジュンと彼の家族、一緒に仕事をしてきた同僚の方々への被害や精神的な苦痛は、到底言葉では言い表せません。

シン・ヒョンジュンは苦痛を乗り越えながらさらに強くなりました。人から受けた苦痛を人に対するポジティブなエネルギーに変え、黙々と歩いていきます。これまでシン・ヒョンジュンを信じてくださった多くの方々に感謝申し上げます。

裁判所の厳重な判決をきっかけに、これ以上嘘の暴露で被害者が生まれることがないよう、切に願っています。

記者の方々にも本当に感謝申し上げます。謙遜し、感謝しながら生きていきます。

HJ FILM

記者 : オ・ユンジュ