「禁婚令」ノ・ミヌが登場…パク・ジュヒョン&キム・ヨンデらを捕らえる【ネタバレあり】

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=MBC「禁婚令、朝鮮婚姻禁止令」放送画面キャプチャー
「禁婚令、朝鮮婚姻禁止令」がパク・ジュヒョンとキム・ヨンデの風呂場での口づけエンディングでときめき指数を引き上げた。

韓国で6日に放送されたMBC金土ドラマ「禁婚令、朝鮮婚姻禁止令」第7話では、ソラン(パク・ジュヒョン)とイ・ホン(キム・ヨンデ)、イ・シンウォン(キム・ウソク)がポッサム(再婚が禁じられていた朝鮮時代に実在した、未亡人を誘拐して別の男性と再婚させる風習)組織を制圧し、危機を乗り越える過程が描かれた。

この日イ・ホンとイ・シンウォンは、ソランを助けるためにポッサム組織を追いかけて廃倉庫に向かい、そこで怯えて隠れている女性たちを見つけた。ソランは再び、謎の山賊たちに連れていかれる危機を迎えた。山賊たちがソランを連れていったのは“コンニャン村”。ここはポッサムでひどい目に会いそうになっていた女性たちを助けて、禁婚令時代に愛の逃避をした恋人たちが定住している場所だ。

結局、イ・ホンとイ・シンウォン、ソランまでコンニャン村の団主パン・ランタン(ノ・ミヌ)に捕まえられる身となった。その時、ソランはパン・ランタンの妹に憑依したふりをして彼の本音に触れ、解放された。

特にイ・ホンとソランが鉢合わせたお風呂場では、バラ色の雰囲気でときめきを刺激した。ポッサム組織から助けてくれたことを感謝するソラン。イ・ホンはソランが自分の顔についた花びらをはがすために近づいた瞬間、彼女を引き寄せた。ぐっしょり濡れたままお互いにしっとりとしたまなざしを送りあっていた二人。イ・ホンはソランのあごを引き寄せて口づけをする大胆なエンディングで目を引いた。

記者 : ハ・スナ