SUPERNOVA ゴニル、日本映画への出演に意欲?「是枝監督や北野武監督が大好き…いつか挑戦したい」

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写真=Studio Santaclaus
SUPERNOVAのゴニルが、日本の作品に挑戦してみたいという抱負を明かした。

日本のメディアで公開されたインタビューで、ゴニルは「ドライブ・マイ・カー」で主人公の妻役を演じた霧島れいかと、最近の日韓のエンターテインメントについて語った。

この日2人は、撮影現場での習慣などについて話した。まず、ゴニルは映画「ドライブ・マイ・カー」を見た観客の立場から、「感情を最後まで持っていく流れが良かった」と切り出した。

続けて、韓国と日本での撮影の違いについても話を交わした。ゴニルは「撮影前から出演者が一緒に時間を過ごしたり、趣味や特技に関する話をするなど、リハーサル以外でもたくさんコミュニケーションをとる」とし、「このようなコミュニケーションを通じて、監督も俳優の人間性を知って作品を演出する。だからこそ、俳優も自身の役割に集中できるようだ」と答えた。

またゴニルは、是枝裕和監督の映画「ベイビー・ブローカー」に関する話が出ると、「ソン・ガンホ先輩が『第75回カンヌ国際映画祭』で男性主演賞を受賞したのも大きなユースになった。僕も是枝監督や岩井俊二監督、北野武監督、西川美和監督の作品がとても好きだ」とし、「まずは韓国でもっと頑張って、いつかチャンスがあれば日本の作品にも挑戦してみたい」と抱負を伝えた。

他にもゴニルは、霧島れいかと日本と韓国の違いについて深みのある意見を交換し、率直な話を交わした。

ゴニルは約2年ぶり開催された日本での単独ファンミーティングを成功裏に負え、熱い日本での人気を改めて証明した。

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記者 : パク・アルム