「放課後のときめき」男性版、7月より事務所&ダンスアカデミーオーディションを開始

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写真=PHUNKY STUDIO
CLASS:yの男性版を見つけるために、「放課後のときめき」がシーズン2をスタートさせる。

「放課後のときめき」の制作会社であるPHUNKY STUDIOは6月19日、「『放課後のときめき』のシーズン2となる男性版が7月から事務所オーディション及びダンスアカデミーオーディションを開始する」と明かした。

また「男性版はシーズン1より拡大したグローバルオーディションにする予定だ。韓国からの応募者だけでなく、海外の方々も積極的に応募してほしい」と伝えた。

K-POPが世界の音楽市場で注目を浴びている中、「放課後のときめき」シーズン2に対する世界のK-POPファンとK-POPスターを目指す応募者たちの関心が熱い。

「放課後のときめき」シーズン2は、シーズン1よりアップグレードしたオーディションになる予定だ。ハン・ドンチョルプロデューサーが前シーズンに続き制作・演出を担当する。Mnet「SHOW ME THE MONEY」「UNPRETTY RAP STAR」「PRODUCE 101」など韓国を代表するオーディション番組を手掛けたオーディション番組の大御所、ハン・ドンチョルプロデューサーが期待を集めている。

放送もグローバルオーディション向けに変身する。韓国はもちろん、日本でも同時中継され、テレビ、YouTubeでの同時放送も検討中だ。投票もアメリカ、ヨーロッパ、日本など世界各国からできるようにし、本当の“グローバルK-POPアイドル”の誕生を見守ることができる。

「放課後のときめき」は韓国で今年2月に放送終了したシーズン1からガールズグループCLASS:yがデビューした。デビュー2ヶ月で“実力派アイドル”という修飾語を手にし、次世代K-POPライジングスターとして注目されている。

CLASS:yは6月22日に日本で「SHUT DOWN -JP Ver.-」を発売し、同日「テレ東音楽祭2022」に出演する。

記者 : パク・アルム