イ・ヘスク、日本俳優からのプロポーズを告白「あの人と結婚していたらどうなっていただろう」

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写真=MBN「トンチミ」キャプチャー
イ・ヘスクが、日本の俳優からプロポーズされたことがあると告白した。

韓国で2月19日に放送されたMBN「トンチミ」では、特集番組「私たち、また改善できるかな?」が公開された。

この日の放送で「結婚が人生を変えたと思いますか?」という質問にキム・ソンヒは「私の人生は良い方向に変わったと思います。なぜなら、夫によって精神的に疲れたこともありますが、それによって成熟し、子供たちをちゃんと守ることができたので、後悔していません。結婚して成熟できて良かったです」と答えた。

イ・ヘスクは同じ質問に対する答えとして「私も同じ考えです」としながらも、「私があの時、あの人と結婚を考えていたらどうなっていただろうかと考える人が2人います。一度、日本で活動していた時、日本の俳優からプロポーズされたことがあります。その人と結婚していたらどうなっていただろうかと考えることがあります。もう1人は、この業界にいる方と結婚していたらどうなっていただろうかと漠然と考える時があります」と過去を振り返った。

彼女は「それでも当時の状況も、今も、私の人生は大きく変わっていないと思います。誰にでも生きていく上で辛い過程があったと思います」とし、結婚生活には辛い状況が続くと述べた。

元野球選手のチェ・ギョンファンの妻パク・ヨウォンは「悪く変わったことはなかったです。自由と私の時間がなくなったことを除いては。子供たちを授かったので……子供たちがいちばん大きいですね。彼らが大好きで愛しているので、もしも今の夫ではない他の誰に出会っていても子供をたくさん生んだと思います」と打ち明けた。

パク・ヨウォンは「しかし夫は10年間、私が母親として成長する中で、父親として成長しなかったようです。子供たちが優先ではなく、自分自身が優先の人です。子供たちのことを考える成熟した父親になってほしいです」とし、現在別居中の夫への思いを語った。

記者 : ユ・ギョンサン