ヌード撮影の強要も?キルゴン、前所属事務所から受けた被害を告白「暴言もひどく怖かった」

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写真=MBN「特種世界」放送画面キャプチャー
歌手のキルゴンが、前所属事務所の横暴で財政的、精神的被害を受けたと打ち明けた。

韓国で最近放送されたMBN「特種世界」には、ダンサー出身の歌手で2000年代を風靡したキルゴンが出演した。

イ・ヒョリ、イ・スヨンなど同僚歌手の支持を得て、新人時代なしに一躍スターとなった彼女は、所属事務所との対立で音楽業界から姿を消し、人々を心配させた。

キルゴンは当時の状況について「仕事をしてもお金がもらえなかったのは基本で、ヌード撮影を強要され、それをやらないと言ったら、他の会社に私を売り渡した」と説明し、驚かせた。

ヌード強要に続き、暴言も躊躇なく浴びせられたという。彼女は「当時、私は1人でソウルにいた。明け方に暴言を言われてとても怖かった。精算書の問題のせいだった」とため息をついた。

記者 : イ・へジョン