「M COUNTDOWN」が上半期決算特集で、ミュージシャンたちの過去のステージが再び放送された中、TWICEがBrave Girlsを抑えて、今週も1位を獲得した。

24日に韓国で放送されたMnet音楽バラエティ番組「M COUNTDOWN」では、2021年上半期決算特集が放送された。

まず、K-POPスーパールーキーとして、aespaやTREASUREのステージが放送された。次はK-POP界のパフォーマンス王者たちのステージを公開し、RAINとI.O.I出身キム・チョンハの「Why don't we」や元Wonder Girls ソンミ、SEVENTEENのホシ、SHINeeのテミンのステージで再び注目を集めた。

また、「ステージM」ではGolden ChildがEXOの「Growl」をカバーし、(G)I-DLE、IZ*ONE、Weki Mekiが少女時代の「また巡り逢えた世界（Into The New World）」 をカバー、VICTONとASTRO、PENTAGONがBTS（防弾少年団）の「IDOL」をカバーして、ステージをより一層豊かなものにした。

次は一度獲得するのも難しいという1位を3回連続で授賞し、トリプルクラウン賞を達成したミュージシャンたちのステージが公開された。(G)I-DLEが「火花（HWAA）」でトリプルクラウン賞を獲得し、X1出身キム・ウソクが「Sugar」で圧倒的な存在感をアピールした。続いてWanna One出身カン・ダニエルやSHINee、BLACKPINKのロゼのステージもあった。

次はASTROとNU'EST、ITZY、NCT DREAM、TOMORROW X TOGETHERなどのステージが続き、来週には2PM、SEVENTEEN、今月の少女、NCT DREAMなどのカムバックを予告した。

この日は、1位候補であるBrave GirlsとTWICEのステージが公開され、6月最終週1位はTWICEが獲得した。

TWICEは「私たちがまた『M COUNTDOWN』で1位になりました。先週に続き、また1位を取ることができて嬉しいです。すべてONCE（ファンの名称）のおかげです。会いたくて、感謝しています。愛しています。ありがとうございます」と感想を伝えた。