「ロースクール」キム・ミョンミン、4次公判でリュ・ヘヨンの双子の存在を明かす

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=「ロースクール」 放送画面キャプチャー
キム・ミョンミンがアン・ネサンの事件に関する4次公判で、リュ・ヘヨンの双子の存在を明かした。

12日に放送されたtvN「ロースクール」では、ジョンフン(キム・ミョンミン)とヒョンウ(パク・ヒョクグォン)の対立が描かれた。

この日、ジョンフンに対する4次公判が行われた中、ヒョンウはイェスル(コ・ユンジョン)の陳述を信頼できないとし、「被告人の犯行を目撃したのに脅迫されて黙っていたところ、恋人の勧誘で検事を訪れ、事実を認めました。その間、恋人との関係がぎくしゃくすると、証言台で発言を覆し、隠しカメラなどで恋人に濡れ衣を着せました」と主張した。

するとグンテ(イ・チョンヒ)は異議を申し立てたが、ジョンフンは以前の事件に対する起訴状を提出することでイェスルを再び証言台に立たせようとした。ソル(リュ・ヘヨン)は「つらい思いをしている子に、それは酷い」と呆れた。

ヒョンウが出した状況証拠の一つは、ジョンフンが事件前にボストン行きの片道のエアチケットを購入したということだった。

ジョンフンは「人探しのためでした。片道にしたのは、その人を探せるかによって帰国の日程が変わるためでした」と説明した。そしてソルの妹のダンの名前を明かし「コ議員の選挙運動をしていた人物です。コ議員を内部告発し、謎の失踪者になりました」と付け加えた。

するとヒョンウは「自ら内部告発を取り下げ、アメリカに渡りました。ソ・ビョンジュ教授に聞きました」と反論した。

記者 : イ・ヘミ