パク・チュンフン、2度目の飲酒運転…過去には禁酒宣言も

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写真=OSEN DB
パク・チュンフンが2度目の飲酒運転をした。先立って、2004年に飲酒運転をしたことがあるが、17年後に再び警察の取調べを受けることになったのだ。

江南(カンナム)警察署によると、パク・チュンフンは26日、ソウル三成洞(サムソンドン)のあるマンションの駐車場で泥酔した状態でハンドルを握った。

この日、知人2人と酒を飲んだパク・チュンフンは、代理運転手を利用して知人が住む三成洞のあるマンションに到着した。しかし、地下駐車場に入る入り口から約100mほどは、彼が自ら運転したという。

警察の取り調べでパク・チュンフンの血中アルコール濃度は0.176%だった。これは免許取り消しの基準である0.08%の2倍を上回る数値である。

これに対して、パク・チュンフンの所属事務所NAMOO ACTORSは公式コメントを通じて、「当社は理由を問わず、このような事件が発生したことに対して責任を痛感している。俳優本人も深く反省している」と明かした。そして、「二度とこのようなことが発生しないように注意する」と約束した。

パク・チュンフンは2004年12月28日、血中アルコール濃度0.136%の泥酔状態で運転し、取り締まり中の警察に摘発された経歴がある。その後2019年には、SNSを通じて禁酒宣言をして話題を呼んだ。最初の摘発から17年の月日が経ったが、もう一度飲酒運転をしたことが分かり、彼に対する世間の信頼度は大きく下がるものとみられる。

所属事務所は「パク・チュンフンは、車載カメラを提出して警察の取り調べに誠実に臨んだ。もう一度彼を愛してくださるファンに心配と失望させてしまい申し訳ない」と謝罪した。

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記者 : キム・ボラ