EXO チャンヨルの初主演作「ぼくの歌が聴こえたら」が世界11ヶ国で公開される。

韓国で24日に公開される映画「ぼくの歌が聴こえたら」は、ダンボールをかぶらないと歌えないジフン（チャンヨル）と、世の中で成功することが最も大切だと思っているプロデューサーのミンス（チョ・ダルファン）の奇跡のようなジュークボックスロードムービーだ。

コールドプレイの「星でいっぱいの空（a sky full of stars）」とマライア・キャリーの「without you」、ファレル・ウィリアムスの「happy」、チェット・ベイカーの「my funny valentine」、ルイ・アームストロングの「what a wonderful world」など、多数の名曲が収録された「ぼくの歌が聴こえたら」は、日本をはじめ、シンガポール、インドネシア、ベトナム、アメリカ、オーストラリアなどの計11ヶ国で公開される。

このように海外でラブコールが殺到する理由は、韓国映画としては稀な音楽映画であり、高い完成度はもちろん、映画が伝えたいメッセージに世界で共感を呼ぶと期待されているからだ。

シンガポールで4月1日、インドネシアで4月7日、マレーシアで4月8日など、多くの国で順次公開される予定だ。

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