ジュークボックスロードムービー「ぼくの歌が聴こえたら」がメインポスターを公開した。

「ぼくの歌が聴こえたら」はダンボールをかぶらないと歌えないジフン（EXOのチャンヨル）と、世の中で成功することが最も重要だと考えるプロデューサーのミンス（チョ・ダルファン）の奇跡のような物語だ。

9日に公開されたメインポスターには、夕焼けを背景に海辺に並んで座っている2人の男性の姿が盛り込まれている。

優れた実力を持っているが、ダンボールをかぶらなければ人前で歌えないジフンと、成金を夢見るプロデューサーのミンス。正反対な性格に見える2人が一緒に出た路上ライブの行方とは。

そして「これから僕たちどこへ行きましょうか」というキャッチコピーは「音楽」という共通点を持つ2人が、今後一緒に進むこれからの道のりへの好奇心を刺激する。

また、ビリー・アイリッシュ、コールドプレイ、ファレル・ウィリアムス、マライア・キャリーなど、多彩なトラックリストは「ぼくの歌が聴こえたら」が披露する豊かなサウンドを予告しており、今春、映画館を訪れた観客を楽しませるジュークボックスミュージカルの誕生を予告した。

ジュークボックスミュージカルの感性を盛り込んだメインポスターを公開し、2021年初のジュークボックスロードムービーの誕生を予告する「ぼくの歌が聴こえたら」は、韓国で今月24日に公開される。