故オ・インヘさんも被害者?Leessang キル、女性嫌悪やマネージャーへの暴力も…突然の暴露にコメント

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Leessang キル側が、ネット上で話題になった暴露について「事実ではなく、法的措置を準備中」とコメントした。

キル側は19日、公式コメントを発表して「18日、TANK(アン・ジヌン)さんがアップロードしたYouTube映像の内容は事実ではなく、これに対してコメントの発表と法的措置を準備中だ」と明らかにした。

そして「キルは元マネージャーと、現在オハイオ州に住んでいてMagic Mansionのメイン作曲家として活動した方に事実関係を確認した。今後、キルの立場が整理され次第、詳細についてお話したい」と伝えた。

また「事実と異なる憶測に基づいたマスコミ報道を控えてほしい」と付け加えた。

これ先立って、プロデューサーのTANKは自身のYouTubeチャンネルを通じて、かつてキルが女性嫌悪、マネージャーに対する暴行、脅迫、労働搾取、言葉の暴力があったと暴露した。

この映像で彼は、当事者がキルであると類推できる内容と共に「4人のガールフレンドを同時に付き合って、クラブでワンナイトをした」「人々を契約書なしに奴隷のように使った」「マネージャーを暴行した」「4人のガールフレンドの中の1人が女優の故オ・インヘさんだ」という内容を暴露して、話題を呼んだ。

オ・インヘさんは昨年9月14日の午前5時頃、仁川(インチョン)市延寿(ヨンス)区松島(ソンド)国際都市にある自宅で、心肺停止の状態で発見された。その後、心肺蘇生法を継続しながら病院に運ばれ、呼吸と脈拍が戻ったが、同日午後に死亡した。

そんな中、故人が亡くなる直前に書き込んだと推測される最後のSNSには「見ているでしょう? 私を体一つだと表現した方……最後まで自分にできる言葉ではないと言いながら私を最後まで……どうして愛しているという言葉一つで理解してくれと言うんですか。これは犯罪です」と意味深なコメントが残されており、注目を集めた。

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記者 : ペ・ヒョジュ