「霊魂修繕工」チョン・ソミン、実母が残した手紙を受け取る“良くないことが…”

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=「霊魂修繕工」放送画面キャプチャー
チョン・ソミンが、実母が残した手紙に泣き崩れた。

韓国で6月18日に放送されたKBS 2TV水木ドラマ「霊魂修繕工(脚本:イ・ヒャンヒ、演出:ユ・ヒョンギ)」では、ハン・ウジュ(チョン・ソミン)が自身の病気を治すため、保育園を訪れる様子が描かれた。

ウジュはシジュン(シン・ハギュン)に、自身の病気を治すために子どもの頃、自身の世話をしてくれた保育園の園長であるシスターに会ってみると話した。ウジュは保育園に行き、すでに亡くなった園長が自身に残した実母からの手紙を渡され、泣き崩れた。

ウジュは、保育園の子供たちの世話をしながら時間を過ごし、シジュンに「8歳の時に母が私に書いた手紙を、園長がこれまで持っていた。私がここを離れる時に渡してくれなかったことを考えると、良くないことが書かれていると思う」と話した。

シジュンはすぐにウジュの元に駆けつけ、ウジュはシジュンに手紙を差し出した。シジュンは「この手紙を読む前に話がある。今この瞬間だけは思う存分、したいようにしなさい。泣きたければ泣いて、怒りたければ怒っていい」と話した。

記者 : チェ・スンヘ