「PRODUCE X 101」出身UP10TION イ・ジニョク“AB6IX イ・デフィやキム・ミンギュらと夜中までおしゃべりする”

MYDAILY |

写真=「COSMOPOLITAN」
「PRODUCE X 101」出身UP10TION イ・ジニョクが、「PRODUCE」シリーズ出身者たちとの友情をアピールした。

ファッション誌「COSMOPOLITAN」は最近、イ・ジニョクの単独グラビアを公開した。

今年、Mnet「PRODUCE X 101」を通じて人気を得たイ・ジニョク。彼はMBC「姉さんのサロン」、JTBC「ホンゾクアプリ」に続き、JTBC「早く言って」など、さまざまなバラエティ番組で視聴者たちに会っている。

イ・ジニョクは様々な選択肢の中からバラエティに力を入れているのは、普及した魅力を見せてたという意味に思えるという質問に、「今までお見せできなかった姿で僕を刻印したかったです。以前、ある番組で、ユ・ジェソク先輩が『新しい誰かが発見されたら嬉しい』という言葉を言ったことがありますが、僕がそのような人になりたいという新しい夢ができました。イ・ジニョクを『新しいバラエティだ』と受け止めていただきたいと思います。大衆には僕本来の姿のように、情熱的で楽しい子として、ステージの上では素敵な人として残りたいです」という抱負を伝えた。

また、彼は“情熱マンスール”のニックネームでおなじみの東方神起 ユンホをロールモデルに選んだ。「僕はもともと周囲も認めている努力派です。事務所では『君は熱心にすれば、10年、20年後にユンホのようになると思う』とおっしゃってくださる方が多かったが、僕もなんだかそうなりたいという思うようになりました。子供の頃から、東方神起先輩が好きで応援したりもしていました。一度、ユンホ先輩が『私は一人で暮らす』に出演したとき、彼の人生が『トニー・スターク』のように感じられて、僕もあのように生きなければならないと考えたりしました」と先輩に敬意を表した。

「PRODUCE X 101」出演当時、イ・ジニョクは最年長メンバーという理由で、仲間たちが自分に頼る状況によく直面した。イ・ジニョクはこれに対して、「僕はそんな負担を少し楽しむスタイルです。誰かが僕を信じて頼ってくれるだけでもありがたいじゃないですか。そのような状況に負担はありませんでしたが、僕に対する信頼に傷をつけるのではないかと思って、それが心配でした。僕自身の面倒を見るのが大変ですよ。そんな環境が、一方では、僕の忍耐を育て上げ、ファンも僕の責任ある姿とステージへの愛を認めてくれると思います。『亀甲船』のポジションの評価で『ベネフィットを受けられず落ちても、恥ずかしい舞台を残すのが脱落より嫌だ』という話をしましたが、多くの方々に共感していただき、幸いだった」という所感を残した。

キム・ミンギュ、イ・セジンと変わらず厚い友情で、ファンの間で“友情ズ”と呼ばれたりもするイ・ジニョク。彼は「休日には通常、僕とミンギュ、AB6IX イ・デフィ、カン・ソクファの4人でよく会います。デフィの家と、セジンの家とマリモンのオフィスが僕らのアジトです。主に集まってご飯を食べたり、カフェに行っておしゃべりをしたりします。男同士でお酒を飲まないで、話に没頭して気が付くと、いつのまにか夜の2時になっています。ほとんど各自、個人の活動に対する悩みをはじめ、いろいろな話をたくさんする方です」と話した。

記者 : キム・ナラ