「ザ・バンカー」キム・サンジュン、ビルの放火事件に怒り“必ず暴かなければならない…”

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=「ザ・バンカー」放送画面キャプチャー
キム・サンジュンが違法貸金放火事件を疑って、徹底的に暴くことを宣言した。

17日、韓国で放送されたMBC水木ドラマ「ザ・バンカー」第13話で、ノ・デホ(キム・サンジュン)は違法貸金放火事件に対し怒りを表した。

ノ・デホはクッパ屋おばあさん事件を調査し始め、クッパ屋のおばあさんの唯一残っている財産であるビルで火事が起きた。おばあさんは燃え上がるビルを見て気を失い、病院に運ばれた。

ノ・デホとソ・ボゴル(アン・ウヨン)、チャン・ミホ(シン・ドヒョン)、ムン・ホンジュ(チャ・インハ)が「あのビルはおばあさんの最後の頼みの綱だ。年配の方があまりにも大変なことを経験した。退院して行く場所もないはずなのに」と口を揃えて心配した。

ノ・デホは「なんとしてでも助ける方法を探さなければならない。違法貸金の調査が始まると同時に火災が発生した。大韓銀行が関わっているのが事実であれば、責任者を必ず暴かなければならない。それが何であって、どんな人でも」と宣戦布告した。

その間、チョン・スチャン(コ・インボム)、チェ・ジョンス(キム・ビョンギ)、パク・ジンホ(ナム・ミョンリョル)は放火事件がカン・サムド(ユ・ドングン)の仕業であることに言及し、緊張感を高めた。放火事件の背後は、カン・サムドと組んだペ・ドンソクが勝手に起こしたことであると暗示された。

記者 : ユ・ギョンサン