Wanna One、最後の授賞式で伝えた言葉は…「ソウル歌謡大賞」でファンも涙

OSEN |

写真=「ソウル歌謡大賞」放送画面キャプチャー
Wanna Oneが、感動的な活動終了の思いを語った。

Wanna Oneは15日、ソウル・高尺(コチョク)スカイドームで行われた「第28回ソウル歌謡大賞」で公式活動を終えた。「ソウル歌謡大賞」はWanna Oneの単独コンサートを除いた最後の公式活動になる。

Wanna Oneのメンバーたちは「I Promise You(Propose Ver.)」と「Wanna」でファンたちのための最高のステージを披露した。

この日、Wanna Oneのメンバーたちは本賞を受賞して、有終の美を飾った。Wanna Oneのメンバーたちは「I Promise You(Propose Ver.)」のステージ途中で、ファンに贈るメッセージで感動を与えた。メンバーたちが順番に伝える心のこもったメッセージに、ファンたちは涙を流した。

Wanna Oneは「この1年6ヶ月間、いつも光をくれて、どんな言葉で感謝の気持ちを表現したらいいか分からない。もらった愛を込めて、もっと良い音楽、良い姿でお応えする。いつも最善を尽くす、近づいてくる明日が楽しみな11人の姿を期待してほしい。昨日も今日も、そして明日もいつも守ってあげる。誰よりも感謝している。Wannable、愛してる」と話した。

Wanna Oneは1月27日(日)に、韓国・高尺スカイドームで最後のコンサートとなる「2019 Wanna One Concert [Therefore]」を控えている。公式的には昨年12月31日に活動を終了し、現在メンバーたちは個人活動を準備している。

【PHOTO】Wanna One「第28回ソウル歌謡大賞」レッドカーペットに登場

記者 : チャン・ジンリ