DREAMCATCHER、男性アイドルからのアタックはなし?「今は恋愛より…」

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写真=bnt
韓国のガールズグループとしては初めてロックメタルを披露し、厚いファン層を確保しているDREAMCATCHERが、恋愛より仕事が優先だと明かした。

DREAMCATCHERは最近、マガジン「bnt」のグラビア撮影で、ステージで見せる夢幻的かつダークなコンセプトとは異なり、明るくハツラツとした魅力を誇った。

インタビューでDREAMCATCHERは「放送活動中、男性アイドルからアタックされることはなかったのか?」という質問に、首を横に振った。DREAMCATCHERは「衣装やメイクが強いからか、みんな『かっこいい』と言ってくれるだけ」と笑った。続いて「今は恋愛より仕事が優先」とはっきり答えた。

理想のタイプを聞く質問に、シヨンは「言葉が通じない異性には好感を持たない」とし「対話ができる男性がいい」と明かした。ユヒョンは「私は顔が長く、シャープな雰囲気の男性に好意を感じるようだ」と言いながら、芸能人の中では俳優キム・ボムを挙げた。

ダークなグループコンセプトとは違い、終始明るく晴れやかな姿を見せた彼女たちは、実際はダークなイメージと程遠いという。「実はみんないたずらっ子だ」と笑ってみせる彼女たちは、近況を話す中でサッカーW杯の話題が出ると「街頭応援の時を除くと、みんな宿舎で集まって一緒に試合を見た」とし「私たちの宿舎は静かな町にあるのに、大きい声で応援してしまい迷惑をかけることになった」と笑った。

撮影中に見せた比較的静かなイメージとは違い、最も親交力が高いメンバーに選ばれたダミは「放送活動をしていて、親しくなりたい芸能人の方がいると先に近づいて連絡先を聞く」とし、「そうやって親しくなった友達が多いが、その中でも特に親しいのは“97年生まれの女子アイドル会”だ」と明かした。親しい芸能人の友人にはGFRIENDのユジュやOH MY GIRLのビニ、MOMOLANDのジェイン、UNI.Tのイェビンなどを挙げた。

また、ジユはJTBCのサバイバル番組「MIX NINE」に出演し話題を集めたことについて、「最後は少し残念な結果になったが良い経験だった。学んだことも多く、特にメンバーたちの大切さを改めて感じるようになった」と感想を伝えた。これから出演したいバラエティ番組があるか問われると、ダミはJTBC4で放送中の「秘密のお姉さん」を挙げ、「本当に幼い頃から少女時代の先輩たちの大ファンなので、このような番組に出演して会ったら嬉しくて気絶するかもしれない」と答えた。さらに、ジユも「家では長女、グループではリーダーなので、幼い頃からお姉さんが欲しかった。ダミと一緒に出演して、番組の中だけでもお姉さんと一緒に過ごしてみたい」と願望を明かした。

記者 : シン・ナラ