Wanna Oneのオン・ソンウ、ソ・ガンジュン、ASTRO、Weki Mekiなどの所属事務所fantagio(fantagio)が、悪質な書き込みおよびデマなどに対して強硬対応すると伝えた。

fantagioは11月30日、公式SNSを通じて「当社アーティストの名誉を傷つける内容および無分別に悪質な内容を繰り返し掲示する事例が増えたことにより、アーティストの保護のために法的措置を進める予定だ」と公式コメントを明らかにした。

引き続き「当社は最近所属アーティストに向けられた根拠のないデマとセクハラ、悪質な書き込み、肖像権侵害などが発生する情況を多数確認した」として、「また現在モニタリングを通じた資料収集および情報提供を通じて、多数の証拠を確保した状態だ」と説明した。

また「虚偽の事実の流布および名誉毀損により、アーティストはもちろんアーティストの家族と周囲の人、そしてアーティストを応援するファンまでも精神的な被害を受けている」として、「今後追加で被害が拡大、および生産されないように強硬対応するだろう」とつけ加えた。

fantagioは今後資料収集を継続する予定で、fantagio所属アーティストの名誉を傷つける根拠のない悪質な書き込み、および誹謗中傷に対する情報提供を呼びかけた。