G-DRAGON「SM練習生」だった過去に驚き…意外な場所でイ・スマンとの縁

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写真=tvN放送画面キャプチャー
G-DRAGONがBIGBANGとしてデビューする前に、SMエンターテインメントの練習生だったことが明かされた。

24日午後に韓国で放送されたケーブルチャンネルtvN「名簿公開」では、「大型企画 会社が逃したトップスター名簿」をテーマに放送され、2位にG-DRAGONがランクイン。

G-DRAGONは男女混成グループ“Roo'Ra(ルーラ)”のキッズバージョンである“Little Roo'Ra”として活躍。その後BIGBANGとして正式デビューを果たし、12年に渡り人気を継続している。

現在も彼はBIGBANGのリーダーであり、またプロデューサーとして発表する曲ごとにブームを巻き起こし、著作権協会にランクインしたアーティストの中で著作権料1位を記録している。

そんなG-DRAGONが、YG ENTERTAINMENTではなくSMエンターテインメントの練習生出身だという事実に驚きを隠せなかった。G-DRAGONは“Little Roo'Ra”解散後に家族とスキー場を訪れ、スキー場で開かれていたダンス大会に参加して8歳の若さで1位になった。

当時ダンス大会のMCであったイ・スマンがG-DRAGONをSMに迎え入れたが、G-DRAGONはSM練習生として生活をしている間に接した音楽で、ラップの魅力にハマりラッパーになることを決心。ヒップホップを学びに通ったレッスンでヤン・ヒョンソクの目に留まりYG ENTERTAINMENTに合流したという。

記者 : ホ・ビョルヒ