少女時代 ティファニーを皮肉?アナウンサーの発言が議論に…日本に敗れた女子バドミントンに言及する中で発言

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写真=MBN「ニュースファイター」放送画面キャプチャー
MBNのキム・ミョンジュンアナウンサーのクロージングコメントが議論になっている。

キム・ミョンジュンアナウンサーは、17日に韓国で放送されたMBNのニュース番組「ニュースファイター」のクロージングで、日本に敗れたリオ五輪のバドミントン女子ダブルスの準決勝について言及した。

「期待されていたバドミントン女子ダブルスは日本の勝利で終わりました」と話したキム・ミョンジュンアナウンサーは「残念ですが、祝うべきことです」と言い、「おめでとうございます。ティファニーさん」と強調して話した。

以後、キム・ミョンジュンアナウンサーのクロージングコメントが議論になった。光復節(8月15日、韓国の独立記念日) に日本の軍国主義の象徴と見られている旭日旗のスタンプを付けた書き込みを掲載し、非難の声を浴びている少女時代のティファニーを冷やかした発言だという理由だ。

実際一部のネットユーザーたちは不愉快な気持ちを表した。アナウンサーのコメントには不適切だという主張だ。「ニュースファイター」の視聴者掲示板には「軽率な発言」「韓日戦で負けたのが、誰かにとっては祝うべきことなんですか?」などの書き込みが続いている。

記者 : キム・ミリ