GOT7、米「ドラマフィーバー・アワード」でベストK-POPスタードラマ賞を受賞!

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写真=JYPエンターテインメント
GOT7が歌手ではなく、俳優として優れた成績を収めた。

GOT7は27日(現地時間) 、アメリカの「2016 ドラマフィーバー・アワード(The 2016 Drama Fever Awards) 」において主演作「ドリームナイト」が「ベストK-POPスタードラマ(Best K-Pop Act in a Drama) 」部門を受賞した。この作品はJYP PICTURESと中国のYouku(优酷) ・Tudou(土豆) グループが共同で制作した作品だ。

心に傷を負った少女が正体不明の美少年に出会ってから繰り広げられるストーリーを描いたファンタジー恋愛ドラマだ。昨年3月に最終回が放送された後も着実に人気を獲得し9月には世界で再生回数が1億回を突破した。

この日、受賞したメンバーは「『ドリームナイト』のスタッフの皆様や監督さん、脚本家さん、そしてドラマをご覧になったすべての視聴者の方々に感謝申し上げます。これからももっと頑張ります」と感想を述べた。

「ドリームナイト」は昨年ウェブシリーズ専門国際映画祭「KWEB FEST」でベストドラマ賞、ベスト監督賞、ライジングスター賞を受賞したのに続き、今年「ドラマフィーバー・アワード」でもトロフィーを獲得し、4冠達成という記録を打ち立てた。

「ドラマフィーバー・アワード」はアメリカ最大の韓流コンテンツストリーミングサイトであるDramaFeverが主催する授賞式で、今年で4回目を迎えた。190万人の会員がインターネット投票を通じて20部門の受賞者を選定するだけあって、アメリカでの人気を計る尺度となる授賞式だ。

記者 : パク・ソヨン