SHINee ジョンヒョン、ソロタイトル曲「She is」MV公開…格別な世界観に“関心集中”

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写真=「良い」MVキャプチャー
SHINeeのジョンヒョンの世界観が盛り込まれた1stフルアルバム「良い」が、ついにそのベールを脱いだ。

ジョンヒョンは24日、1stフルアルバム「良い」をリリースして、これと共にタイトル曲「She is」のミュージックビデオも公開した。ユニークなカラー感と構成が視線を引き付けて難解に見えながらも才覚がある演技とコンセプトは、見る人々をより一層集中させた。

「She is」は、フューチャー・ベースを加えたエレクトロパンクジャンルの曲で、繰り返されるメロディと歌詞で構成して、誰でも簡単に真似して歌うことができるというのが特徴だ。「Oh She is」「良い」などの歌詞が繰り返されて、中毒性を呼びおこして「小悪魔なところが好き」「隠さないで、君は僕がヤキモチをやくと知っててそうなの?」などの率直な歌詞もやはりジョンヒョンの心を代弁し、より一層耳を傾けさせるようにした。

ジョンヒョンはショーケースイベントで、今回のアルバムに自身の世界観を入れたと明らかにし、愛着がある曲だとも付け加えた。それだけに、ジョンヒョンの音楽的スタイルとこだわりなどが、そっくり表現された曲だといえる。

今回のアルバムはジョンヒョンが全曲を作詞し、8曲の作曲に参加して特別さを加えた。特にイギリスの作曲家チームLDN Noise、世界的なR&Bプロデューサーであるブライアン・マイケル・コックス、ヒップホップミュージシャンCRUSHなど、韓国国内外のヒットメーカーとWE FREAKY、Philtre、Deezなど、ジョンヒョンと完璧な呼吸を見せた作曲家が再び手を組んだ。

ジョンヒョンは26日のMnet「M COUNTDOWN」をはじめ、27日のKBS 2TV「ミュージックバンク」、28日のMBC「ショー 音楽中心」、29日のSBS「人気歌謡」など、多様な音楽番組に出演して新曲「She is」のステージを披露し、活発な活動を繰り広げる計画だ。

記者 : チョン・ウォン