放送終了「交渉人~テロ対策特捜班」シン・ハギュン vs 交渉人~テロ対策特捜班、最後の戦いの行方は?

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=tvN「交渉人~テロ対策特捜班」スクリーンショット
「交渉人~テロ対策特捜班」が幕を下ろした。シン・ハギュンはテロを防ぎ、大衆を目覚めさせることにも成功した。

韓国で26日の午後に放送されたtvN月火ドラマ「交渉人~テロ対策特捜班」最終回では、最後の戦いを終えたソンチャン(シン・ハギュン) とヒソン(ユ・ジュンサン) の姿が描かれた。

これに先立ち、売れっ子キャスターのヒソンは、自身の正体を“交渉人~テロ対策特捜班”と明かしたことがある。そして警察に出頭する前に、最後のテロを計画した。

大企業会長の息子が乗った飛行機を爆発させる計画だった。彼にも大切な人を失う痛みを与えたいというのが目標だった。これをソンチャンとミョンハ(チョ・ユニ) が防いだ。

ソンチャンはこのテロにまつわる秘密も明かした。大衆が力を合わせてこそ飛行機が航路を変えることが出来たのだ。

ソンチャンの涙の訴えのため、飛行機は安全に着陸した。また、ヒソンはソ会長のため銃に撃たれた状況。最後まで意識を取り戻すことが出来なかった。

また、放送の終わりごろソンチャンは新たな“交渉人~テロ対策特捜班”として登場した。ソンチャンは社会の善を具現するために力を注いだ。

記者 : キム・プルリップ