ジェシカ、SMを去って半年…新たな所属事務所が決定!熱愛が噂されるタイラー・クォン氏の会社と契約

OSEN |

写真=Coridel Entertainment
少女時代の元メンバーであるジェシカが、韓国のエンターテインメント会社と専属契約を締結し、本活的な活動を知らせた。

最近、Coridel Entertainmentと専属契約を締結したジェシカは、2015年9月に元所属事務所との専属契約が終了した後、多数の芸能事務所からオファーを受けたが、ファッション事業に専念していた。ジェシカは今回の専属契約で本格的なソロ活動に乗り出すと見られる。

特にCoridel Entertainmentは在米韓国人事業家でニューヨークに本社を置くCoridelグループのCEOであるタイラー・クォンが代表を務めている。ガールズグループPlaybackが所属しており、ポップスタージェフ・ベネットの韓国公演やアルバム事業権を持つクリアカンパニーを昨年、買収・合併した。今回はジェシカの専属契約を皮切りに、韓国エンターテインメント業界への本格進出を知らせた。

また、今回ジェシカの専属契約と韓国のエンターテインメント事業の本格化を正式に知らせたCoridel Entertainmentは、この他にも大物スターを迎え入れる予定で、業界から注目が集まっている。

Coridel Entertainmentは「すでに複数の海外市場とのパートナーシップや業務ノウハウなどを韓国のエンターテインメント事業にも適用し、今後グローバル市場で影響力のあるエンターテインメント会社として成長していく計画だ。また、ジェシカの今後のソロ活動のみならず、ファッション事業などに支援を惜しまない予定で、ジェシカをはじめとする大物スターを迎え入れる計画もあるだけに、注目してほしい」と明かした。

Coridel Entertainmentと専属契約を締結したジェシカはソロ活動を準備している。

記者 : ソン・ミギョン