「応答せよ1988」がケーブルチャンネル史上最高の視聴率を記録した。

tvNドラマ「応答せよ1988」(演出：シン・ウォンホ、脚本：イ・ウジョン)が第20話を最後に16日、放送終了を迎えた。

「応答せよ1988」最終話の視聴率は有料プラットフォーム世帯平均視聴率19.6％、最高視聴率21.6％を記録し、再び番組史上最高視聴率を更新した。これはケーブルチャンネル史上最高の視聴率でもある。

「応答せよ1988」は10週連続でケーブルチャンネル、衛星テレビ、IPTV統合で同時間帯視聴率1位、男女10～50代の全体視聴層でも同時間帯1位を記録していた。

「応答せよ1988」最終話では、ソヌとボラが同姓同本(姓が同じで、家系の始祖の出身地である本貫が同じであること)の壁を超えて結婚した。再開発事業で双門洞(サンムンドン)に住んでいた人々は少しずつ離れていった。

番組はまるで1988年当時に戻ったかのようにテクの部屋に集まっていた双門洞路地時代の友人5人が母が呼ぶ声を聞いて各自の家に帰り、ドクソンのナレーションが流れることで締めくくられた。