「客主」チャン・ヒョク、自身がハン・チェアの子供の父であることを知った

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=「客主」キャプチャー
チャン・ヒョクが、ハン・チュアのお腹の中の子供が自身の子であることを知った。

17日に韓国で放送されたKBS 2TV水木ドラマ「商売の神-客主2015」(「客主」)では、出産後にチョ・ソサ(ハン・チェア)を殺そうとするシン・ソクジュ(イ・ドクファ)の姿が描かれた。シン・ソクジュはゲトン(キム・ミンジョン)に毒薬を渡し、ウォル(ムン・ガヨン)はシン・ソクジュの不審な気配に気づく。その後、ウォルは松坡(ソンパ)馬房にこの旨を知らせる手紙を書き、手紙を事前に読んだソン・マンチ(パク・サンミョン)はすぐにチョン・ボンサム(チャン・ヒョク)を探しに出る。

明太の干し竿のことで地方に行っていたチョン・ボンサムは遅れて手紙を読み、チョ・ソサのお腹の中の子供の父親が、自分であることを知る。チョ・ソサを探しに出たチョン・ボンサムは、途中の山道で倒れて足首を怪我した。

「客主」は、閉門した天下客主の後継者チョン・ボンサムが、市場の客引きから始まり、商団の頭や大客主を経て巨商として成功していくストーリーを描くドラマで、韓国で毎週水曜日と木曜日午後10時に放送される。

記者 : イ・ジヨン