4Minute キム・ヒョナ「無限に挑戦」歌謡祭について“好きにならざるを得ない”

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写真=CUBEエンターテインメント
ソロとしてカムバックした4Minuteのキム・ヒョナが音楽配信チャートで競争することになったMBCの人気バラエティ番組「無限に挑戦」の5回目の歌謡祭「嶺東(ヨンドン)高速道路歌謡祭」の音源に対し、自身の考えを明かした。

最近行われた4thソロミニアルバム「A+」の発売記念インタビューで、キム・ヒョナは「無限に挑戦」との音源競争と関連する質問に「実は、カムバックのタイミングなどを合わせようとしたら、カムバックできませんよ。タイミングなどは、あまり気にしないタイプです」と答えた。

続いて「私もそうですが、事務所も見る音楽とパフォーマンスを重要視しているので、『避けなくてもいいだろう』と判断して決定しました。でも負担を感じてしまうのは仕方ないですね。心配にもなりますし。音源の成績は良くはないと思っています。でも、ホットな曲の中に私の曲が入っているだけでも、気分良く活動できそうです」と笑いながら語った。

またキム・ヒョナは「無限に挑戦」の歌謡祭について「『無限に挑戦』の音源が愛されるのは、そうするしかない理由があると思います。曲の制作過程が番組を通じて公開されるので、好きにならざるを得ないと思います。私だってそうです」と話した。

21日正午に公開されたキム・ヒョナの新曲「イケてるから(Roll Deep)」は、最近ヒップホップシーンで人気を浴びているラチェットミュージック(Ratchet Music:LA発のニューサウンド)をベースにしたヒップホップダンスナンバーで、「赤いです(Red)」と4Minuteの「Crazy」など、キム・ヒョナと最高の呼吸を見せてきた作曲家ソ・ジェウ、bicksancho(ビッグサンチョ)コンビが再び作詞、作曲を担当した。ボーイズグループBTOBのラッパーイルフンがフィーチャリング及び作詞に参加した。

記者 : チェ・ジイェ