韓中合作プロジェクト「スーパーアイドル」北京で制作発表会を開催…“注がれる熱い視線”

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写真=MBC every1
今月14日、韓中合作ビッグプロジェクト「スーパーアイドル」がやってくる。

7月、韓国と中国で初放送を控えているMBC MUSICのアイドル育成オーディション番組「スーパーアイドル」は、韓国最高の音楽チャンネルMBC MUSICと中国の大型メディア会社TV ZONEが共同制作するビッグプロジェクトである。中国を中心に活動するアイドルグループのメンバーをオーディションを通して選抜、育成してデビューさせる番組だ。

このような関心を証明するかのように7月2日、中国・北京では「スーパーアイドル」の華麗なスタートを知らせる制作発表会が開かれ、注目を集めた。注がれる関心だけに、熱い熱気に包まれた「スーパーアイドル」中国制作発表会の現場が公開された。

「スーパーアイドル」の制作発表会は、華麗なレッドカーペットイベントで始まった。レッドカーペットでは「スーパーアイドル」で審査委員として出演するThe One、キム・ヒョンソク、ココ・リー(李玟)、タオ・ジャー(陶喆)をはじめ、中国の次世代イケメン歌手として人気が急上昇しているフア・チェンユー(華晨宇)など40人近くのアーティストが出席し、華を添えた。

他にもタオ・シンラン(陶昕然)、ラン・イェン(藍燕)、ヤン・トンシュウ(揚童舒)、リー・チェン(李晨)など多数の中華圏のスターたちが姿を現した。絶え間なく登場するスターたちの姿にフラッシュがたかれつづけ、韓国と中国の約100のマスコミの取材陣も駆けつけ、熱い取材競争を繰り広げた。言葉の通り大型授賞式を彷彿させる「スーパーアイドル」制作発表会のレッドカーペット現場だったそうだ。

レッドカーペットの後、本格的な「スーパーアイドル」の制作発表会の本イベントが始まった。リー・チェンのスマートな進行の中でThe Oneは流暢な中国語の実力で現地の関係者を驚かせた。その後、ココ・リー、タオ・ジャー、フア・チェンユーなどはチームを分けてゲームを行ったり、あらかじめ用意された「スーパーアイドル」のハイライト映像を鑑賞しながら韓国と中国を盛り上げる「スーパーアイドル」初放送に対する期待を高めた。

この日、現場に出席したMBC PLUS MEDIAの代表取締役ハン・ユニは「この番組を通して誕生したスーパーアイドルたちが番組のタイトルのように、中国、韓国だけでなく、日本や東南アジア全域まで活動のステージを広め、アジアを動かす最高のスターに成長することを願う」とし、韓中合作ビッグプロジェクト「スーパーアイドル」の成功を祈願した。

記者 : キム・ジヒョン