映画「ワーキングガール」のメイン予告映像が公開された。

「ワーキングガール」は、ある日突然会社を解雇されたキャリアウーマンのペク・ボヒ(チョ・ヨジョン)と、廃業寸前のアダルトショップCEOのオ・ナンヒ(クララ)のとんでもなく熱い同業ストーリーを描いたコメディ映画だ。

今回公開された「ワーキングガール」のメイン予告映像は、完璧なキャリアウーマンだが夫と子供に対しては限りなく不満を抱いているペク・ボヒの姿と、最強のボディラインを誇る男性のロマンであり性のプロであるオ・ナンヒの姿を描いて視線を引きつける。

映像では、オ・ナンヒのショップで大人のおもちゃを見て驚くが、実際に自ら体験した後、悲壮な表情でただちに事業に投資するペク・ボヒの姿が描写され、マーケティング専門家だったキャリアウーマンがどのようにして廃業寸前のアダルトショップを再生できるのかに対する好奇心を抱かせる。

また、それぞれ異なる個性のペク・ボヒとオ・ナンヒがアダルトショップ「カサアモール」のために意気投合する姿と共に、「二人の女の神聖(性？)な同業が始まる」というコピーが浮かび上がり、これまでベールに隠されていた二人のワーキングガールの本格的な同業ストーリーに対する好奇心を倍増させる。

それだけでなく、「韓国を熱くするレベルの違うコメディがやって来る」というコピーと共にキム・テウ、ラ・ミラン、ペ・ソンウ、コ・ギョンピョまで登場して期待感を高める。

メイン予告映像の公開で期待感を高めた映画「ワーキングガール」は、来月韓国で公開される。