キムジョ・グァンス監督「キム・ジェウンのカミングアウトを歓迎し、『シェアハウス』には謝罪を求める」

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写真=TVレポート DB、キム・ジェウンFacebook
キムジョ・グァンス監督がキム・ジェウンのカミングアウトを歓迎すると共にケーブルチャンネルO'live TV「シェアハウス」に謝罪を求めた。

8日、キムジョ・グァンスは自身のTwitterに「キム・ジェウンさんのカミングアウトを歓迎します。堂々とした彼がカミングアウト後にもっと幸せになることを願います。私たちは多数と異なるだけで、存在自体で幸せになれるからです。しかし『シェアハウス』の態度に対しては批判するしかありませんね。心から謝罪してください」と書き込んだ。

キム・ジェウンは韓国で7日に放送された「シェアハウス」の番組中にカミングアウトをした。彼は「女性ではなく、男性が好きだ。ところがそれが大きな罪だった。幼い頃からいつも『あいつ何だ』と言われてきた。私はモンスターじゃない」と告白した。

キム・ジェウンは1990年生まれのファッションデザイナーだ。「シェアハウス」に先立ち、2012年には「プロジェクトランウェイ」に出演し、認知度を高めた。

記者 : ファン・ジヨン