JYJ ジュンス、高陽市の名誉広報大使に就任“ベストを尽くす”

OSEN |

アイドルグループJYJのジュンスが、京畿道(キョンギド)高陽(コヤン)市の名誉広報大使に就任した。

高陽市は3月31日午後、高陽市役所の市民カンファレンスルームでジュンスを高陽市の名誉広報大使に委嘱した。

高陽市は2013年、K-POPアリーナ公演会場や韓流観光MICE複合団地の誘致、京畿北部唯一の特級ホテルThe MVL Hotel KINTEX、マルチ文化空間onemountのオープンなどで新たな韓流国際観光都市として注目を浴びている。

歌手だけでなくミュージカル俳優としても大活躍しているジュンスを高陽市の広報大使に任命することで、K-POP都市、新韓流文化芸術都市を掲げる高陽市のブランドイメージをより印象的かつ効率的に宣伝するという戦略である。

デビューしてから10年間、韓国の音楽界で絶大な影響力を誇ってきたジュンスは、彼の出演公演チケットが全て完売になるというK-POPブームの主役であり、音楽界の名ボーカルと評価されている。

高陽市で生まれ、小中高まで過ごしたジュンスは、高陽市に特別な愛情を持っている。

チェ・ソン高陽市長は「高陽市は良い地理的条件と幅広い文化産業、KINTEXと関連した産業など、国際都市として限りない発展の可能性を持っている。ジュンスを高陽市の広報大使に任命したことは、新韓流を代表する都市としての高陽市を広く知らせる大きな力になるだろう」と述べた。

これにジュンスは「高陽市の名誉広報大使として、高陽市を世界に広く知らせるため、最善を尽くしたい」と感想を語った。

記者 : パク・ヒョンミン