RAINBOW ジェギョン、目の健康に赤信号“サークルレンズの過度な着用が問題”

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写真=TVレポート DB
最近、セクシーコンセプトでカムバックしたRAINBOWのユニットRAINBOW BLAXXのジェギョンが、眼科検査で良くない結果を得た。

最近行われたKBS 2TV「ビタミン」の収録では、テレビ、携帯電話、パソコンなどの発達によってすべての世代で問題になっている目の健康について調べた。この日の放送では、出演者の目の状態を把握するため様々な検査を実施した。ジェギョンはサークルレンズの過度な着用により眼球乾燥症が深刻になったという診断を受けた。

ジェギョンは「もともと視力が良くないので普段はいつもメガネをかけているが、活動期間中は仕方なくコンタクトレンズを着用する。可愛く見せたくてレンズを着用することが多いが、レンズを着用したまま徹夜で撮影をすると目がどんどん痛くなる」と打ち明けた。

この日、専門医として出演したソウルペク病院眼科のキム・テジン教授は「ジェギョンさんはサークルレンズの過度な着用とソフトコンタクトレンズの長時間着用によって重症の眼球乾燥症の症状を見せている。今後レンズの着用時間を最小限にし、酸素透過率の高いソフトレンズを使わなければならない」とジェギョンの検査結果を伝えた。

ジェギョンと一緒に出演したメンバーのスンアは「活動中にサークルレンズをしきりに着用し、結膜炎になったこともある」と告白し、アイドルの苦渋を吐露したという。

イ・ヘジョン、キム・スク、キム・フングク、イ・シウン、チョ・ジョンチ、チョン・ソミン、RAINBOW BLAXXのジェギョン、スンアが出演する「ビタミン」は29日夜8時55分に韓国で放送される。

記者 : イ・ウイン