IU、HISTORY チャン・イジョンがフィーチャリングした新曲のMV公開“ときめくキスシーン”

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歌手IU(アイユー)が恋に落ちた女性になり、恋愛する前のときめく感情を甘い声で歌った。

20日正午に発売されたIUの3rdリパッケージアルバム「Modern Times – Epilogue」に収録されたタイトル曲「金曜日に会いましょう」(feat.HISTORY チャン・イジョン)は、IUの自作曲で年末にふさわしいときめきいっぱいのラブソングだ。

一度聞けば口ずさめるほどシンプルなミディアムテンポのメロディをベースにギターの演奏とIU特有の歌声が調和して、交際を始めるときの恋人たちのときめく感情を歌で表現した。

また、フィーチャリングとして参加したHISTORYのチャン・イジョンは、IUと曲の後半で呼吸を合わせ、デュエットラブソングに仕上げた。また、曲の後半部にスイングとスキャットが適切に入れられ、自然に3rdアルバムのコンセプトの延長線上にある曲となった。

同日、共に公開されたミュージックビデオではIUが自ら主演を務め、愛らしい感性の演技をこなした。IUは「ブンホンシン(赤い靴)」で共演したモデルチャン・ギヨンと交際を始めようとしている恋人になり、カフェで手にキスする愛嬌たっぷりの姿から路地でのときめくキスシーンまで披露し、視線を引き付けた。

また、フィーチャリングとして参加したチャン・イジョンは楽曲の印象とは異なりIUをそばで見守りながら片思いする男性として登場して、切ない感じを与えた。

それと共にSunnyHillのチャンヒョン、「K-POPスター」出身のユ・ヒョンサン、IUのイケメンマネージャーが街頭のミュージシャンとしてカメオ出演し、より面白いミュージックビデオに仕上げられた。

IUの自作曲「金曜日に会いましょう」が収録された3rdフルアルバムのリパッケージアルバム「Modern Times – Epilogue」は全15曲が収録されたCDをはじめ、IUの未公開映像、2回目のソロコンサートの実況を収録した2枚のDVD、スペシャルブックレットで構成されており、韓国で今月26日から1万枚が限定販売される。

記者 : パク・ヒョンミン