米ビルボードがアイドルグループBEASTのニューアルバムを紹介する記事で「BEASTはK-POP界で最も印象的なグループの一つだ」と賞賛した。

ビルボードは最近公式サイトにBEASTのニューアルバムを評価する記事を掲載し、彼らを集中的に取り上げた。ビルボードは「活動4年目になるK-POPグループBEASTがニューアルバムにこれまでの成長を十分収めた」と紹介した。

ビルボードは「BEASTの楽曲は評論家や大衆の人気に支えられ、着実に人気を得ている。最近先行公開した楽曲『大丈夫かい？』もK-POPチャートで1位となり、その人気を証明した」とし、「タイトル曲『Shadow』を説明するのに一番ふさわしい言葉はバランスだ。高音と低音を自由に出せるメンバーの歌唱力が輝いた」と高く評価した。

続けてBEAST「Shadow」のMVについても詳しく説明した。ビルボードは「MVでは骸骨や蛇、鷹などの小道具を利用して恐ろしい雰囲気を作り出した。セクシーさを強調したBEASTの衣装は、このような雰囲気とよく似合うものだった」と説明した。

それと共にビルボードは「BEASTは、今回のアルバムに高いエネルギーと複合ジャンルを入れ、無駄のない優れたボーカルの力量で成長の跡を見せた。BEASTは、K－POPグループの中で一番印象的だ」と絶賛を惜しまなかった。

BEASTは19日にタイトル曲「Shadow」を公開し、韓国のすべての音楽チャートを総なめにし、グレードアップした男性らしさをもとに先週韓国の音楽番組で印象的なカムバックステージを披露した。