INFINITEが「20's Choice」でカムバックステージを初披露した。

INFINITEはこの日、ブラックとホワイトが混ざったシックなデザインの衣装を着て登場し、新曲「DESTINY」を歌った。INFINITEの華麗な群舞にSHINeeのジョンヒョン、オンユなど歌手および俳優は驚きの表情を隠せなかった。

「DESTINY」は新鋭プロデューサーのRphabetが作詞、作曲、編曲した曲で壮大なオーケストラとドラマチックなメロディーが組み合わさった曲だ。「DESTINY」のミュージックビデオは韓国映像チームで初めて、アメリカのユニバーサルスタジオで超大作級に制作された。16日に曲が公開された。

また、INFINITEは8月9日、10日ソウルオリンピック公園内の体操競技場で初のワールドツアー「ONE GREAT STEP」を開催する。

「20's Choice」はアジア唯一の20代のための夏の授賞式だ。20代の文化トレンドと音楽が一つになった夏のフェスティバルで今年で7年目となる。今年の「20's Choice」のコンセプトは過去と現在、世代と世界を合わせるコミュニケーションと共存で「Legend of 20's」というスローガンを掲げた。

受賞部門は「20's Movie Star」(映画賞)ならびに合計20部門。各部門の候補はマガジンエディター、記者、音楽プロデューサー、大衆文化評論家などで構成されたトレンドリーダー集団と20代を対象にしたアンケート調査を通じて確定した。

「20's Choice」は先月27日からホームページを通じて20の部門のうち、オンラインと投票の点数が反映される15の部門のインターネット投票を行った。最終受賞者はインターネット投票50％に、外部リサーチ調査機関によるアンケート調査30％と専門家集団のアンケート調査20％を合算し、決定した。