SUPER JUNIOR カンインからイ・ジョンヒョクまで…「ユン・フ 愛してる」リレーに芸能人たちが続々参加

OSEN |

SUPER JUNIOR カンイン、イ・ジョンヒョク、ペク・アヨン、ソイ、AFTERSCHOOL リジ……

人気芸能人たちが「ユン・フ 愛してる」に象徴される“ネット浄化運動”に次々に参加している。

「ユン・フ 愛してる」は、MBCバラエティ番組「パパ、どこ行くの?」で人気を集めている歌手ユン・ミンスの息子ユン・フのアンチコミュニティが登場したことに憤ったネットユーザーたちが始めた、一種の“浄化運動”だ。ネットユーザーは8歳の子供に対するアンチコミュニティの登場に「ありえない」と非難し、「ユン・フ アンチコミュニティ」という否定的な検索関連ワードを検索チャートから下ろすため、行動に移した。

ネットユーザーらは様々なSNSやオンラインコミュニティの掲示板を通じて「検索サイトで『ユン・フ 天使』『ユン・フ 愛してる』と検索してください」と書き込み、ユン・フを守るために取り組んだ。結局、11日の0時から各ポータルサイトには「ユン・フ 天使」「ユン・フ 愛してる」など優しいキーワードが検索チャートの上位にランクインした。

ユン・フのアンチコミュニティの登場に、人気芸能人たちも怒りの声を上げ始めた。俳優イ・ジョンヒョクは自身のTwitterに「ユン・フのアンチコミュニティなんて…天使のようなユン・フを…開設者は俺の前に現れない方がいい…(ユン・)ミンス、気をつけてあげて」と警告し、SUPER JUNIORのカンインも「ユン・フが傷つかないように僕達が助けよう」と浄化運動に参加した。

それだけでなく、AFTERSCHOOLのリジ、歌手ペク・アヨン、ソイなども自身のSNSでユン・フがこれ以上傷つかないように、力になろうというメッセージを発信した。

「ユン・フ 愛してる」運動のきっかけとなったアンチコミュニティの開設者は、17日にコミュニティを閉鎖すると明かし、現在ポータルサイトが同掲示板へのアクセスを禁止にしている。

記者 : イシューチーム