「おバカちゃん注意報」カン・ソラ、ユンソナに“悪魔”と毒舌を吐くも見事に交わされる

TVREPORT |

写真=SBS「おバカちゃん注意報」スクリーンショット
カン・ソラがユンソナに冷たくした。

韓国で3日に放送されたSBS毎日ドラマ(月~金曜に放送されるドラマ)「おバカちゃん注意報」(脚本:チョン・ジウ、演出:シン・ユンソプ)第11話では、継母のユ・ジョンヨン(ユンソナ)に毒舌を吐くナ・ドヒ(カン・ソラ)の姿が描かれた。

ナ・ドヒの部屋でミシンを使っていたユ・ジョンヨンは、ナ・ドヒが帰ってくると嬉しそうに挨拶をした。

ユ・ジョンヨンが「今日、どうだった?」と聞くと、ナ・ドヒは「答えたことないでしょう。そんなこと教えるつもりもないし」と冷たく言い切った。

引き続き質問をするユ・ジョンヨンに対しナ・ドヒは、「お願いだから出て行って」と声を大きくした。結局、ユ・ジョンヨンは「今日は気分が優れないようね。ゆっくり休みなさい」と言いながら部屋を出ようとした。

すると、ナ・ドヒは「あなたを見ると私はこの言葉を思い出す。“私は悪魔を見た”」と言った。しかし、ユ・ジョンヨンは慌てることなく、「私、ワールドカップの時に赤い悪魔(サッカー韓国代表のサポーター名)だったわよ」とウィットに富んだ返答をしながら部屋を出た。

記者 : パク・グィイム